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コラム

2025.03.20 コラム

歯磨き粉で歯は白くなる?歯科医が正しい選び方を解説

「歯磨き粉で歯は白くなりますか?」という質問をよくいただきます。 結論として、一般的な歯磨き粉では歯そのものの色は白くなりません。 ホワイトニング歯磨き粉は「ステイン(着色汚れ)を落とす」と表現してい... 続きを見る

2025.03.07 コラム

親知らずは抜歯してから矯正した方が良い?

「親知らずは抜いてから矯正した方がいいですか?」という質問をよくいただきます。 結論として、ケースによりますが、多くの場合、抜いた方がスムーズに矯正が進むことが多いです。 親知らずを抜いた方がいいケー... 続きを見る

2025.03.02 コラム

歯科医がおすすめするホワイトニング歯磨き粉

ホワイトニング歯磨き粉を選ぶとき、どれが本当に効果があるのか迷いますよね。 ドラッグストアで買えるものの中で、歯科医がおすすめするホワイトニング歯磨き粉を紹介します。 ドラッグストアで買えるホワイトニ... 続きを見る

2025.02.20 コラム

銀歯はセラミックに変えた方が良い?銀歯を白くする(セラミックに変える)メリットを解説

神谷町デンタルクリニック公式Instagramでご紹介している、高島院長のリールから歯の悩みやお手入れの方法などをご紹介します。 銀歯はよくないって本当ですか? 本当です、良くないです。 結論から言う... 続きを見る

2025.02.17 コラム

普通の歯ブラシ vs. 電動歯ブラシ:どちらが良い?歯科医師が解説

神谷町デンタルクリニック公式Instagramでご紹介している、高島院長のリールから歯の悩みやお手入れの方法などをご紹介します。 電動歯ブラシって実際どうですか?おすすめですか? 結論から言うと、手で... 続きを見る

2025.02.16 コラム

口ゴボ(くちごぼ)の原因となる習慣と治し方

普段やってしまっている?口ゴボ(くちごぼ)になる習慣をご紹介します。 「口ゴボ」とは、上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)とも呼ばれ、下の歯や前歯が突き出ている状態を指します。これは、口を開けて呼吸をし... 続きを見る

2025.01.12 コラム

睡眠の質を上げる方法とは?歯と睡眠の知られざる繋がりと改善のヒント

睡眠は、私たちの体と心の回復に欠かせないもので、生活の質や健康に大きな影響を与えます。睡眠の質を向上させたいと考える人が多い中、歯の健康もそのカギとなることは意外と知られていません。実は、歯ぎしりや噛... 続きを見る

2025.01.12 コラム

親知らず抜歯後に歯が痛いのはなぜ?歯の痛みが続く期間と意外な原因

親知らずの抜歯後に感じる痛みは、多くの人が経験する悩みのひとつです。 痛みがどのようにして発生するのか、またどのくらい続くのか不安に感じている方も多いでしょう。 そこで親知らず抜歯後の痛みの原因として... 続きを見る

2025.01.11 コラム

中国で健康を蝕む歯周病のリスクとは?日本での先進治療と治療プラン

以下に本記事の中国語訳を掲載しております。 中文版在这里 歯周病は知らぬ間に進行し、放置すると全身の健康にまで深刻な影響を及ぼす恐ろしい病気です。 特に中国では、歯周病に関する知識が十分に普及していな... 続きを見る

2025.01.11 コラム

抜歯しかない or 歯を抜くしかないと言われたら?歯を残したいならセカンドオピニオン

長く放置してしまった虫歯や、何度も繰り返している歯の根まで達した虫歯。ズキズキする痛みなど自覚症状がある方や、これまで何度も虫歯を繰り返している方は、歯医者で「この歯はもう抜くしかない」「抜歯しかない... 続きを見る

2025.01.11 コラム

妊娠期の口腔内炎症が与える影響と予防法

妊娠を控えている方、妊娠中の方、不妊治療を受けている方にとって、全身の健康管理は非常に重要です。その中でも見落とされがちなものの一つが 口腔内環境です。今回は、口腔内の炎症が妊娠期にどのような影響を及... 続きを見る

2024.10.28 コラム

睡眠の質を上げるためには?知られざる食いしばりの影響と対策

毎日のパフォーマンスや心身の健康を支える大切な要素の一つが「睡眠の質」です。 十分な睡眠が取れないと、朝起きた時の疲労感、日中の集中力不足や倦怠感など、生活のあらゆる面に影響を与えることがあります。 ... 続きを見る

2024.10.28 コラム

歯列矯正をするなら親知らずは抜歯しなければならない?

歯列矯正は、美しい笑顔と健康な噛み合わせを手に入れるための効果的な方法です。 歯列矯正の最も大きなメリットは、整った歯並びで自信に満ちた笑顔を手に入れられることです。 また歯列矯正により、正しい噛み合... 続きを見る

2024.10.28 コラム

一時帰国中に根管治療をおすすめする理由とは?日本での治療のメリットとデメリット

根管治療は、虫歯が進行して歯の神経にまで達した際に行われる精密で技術的に高度な治療です。治療の成功には、高度な専門技術と最新の医療設備が必要です。そのため、経験豊富な歯科医と最新の設備が整っている環境... 続きを見る

2024.10.01 コラム

顔の歪みや顔の左右非対称が年齢とともに酷くなった気がする方へ

みなさん、自分の顔を鏡で見たとき、左右が完全に対称であると感じたことはありますか? 答えはおそらく「いいえ」でしょう。 なぜなら、完全な対称性を持つ顔は非常に稀で、実際にはほとんどの人がある程度の顔の... 続きを見る

2024.09.29 コラム

イギリスで歯科治療は高い?日本とイギリスの歯科治療を比較

人々の活動が再び活発化している今、海外旅行やビジネスでの長期滞在を予定されている方々が増えています。 現在海外にお住まいの方や、海外に旅行される方のなかで問題になっているのが、滞在先での医療費用です。... 続きを見る

2024.09.29 コラム

歯医者が1日で終わるのはなぜ?短期集中治療の歯医者の違い

歯医者はコンビニよりも数が多いということを聞いたことはありますか? 実際に歯科医院は都内だけでも約10,000軒もあるんです。そのため提供する医療内容やサービスも多様化してきています。 その中でも近年... 続きを見る

2024.05.30 コラム

8020運動とは?80歳まで20本の歯を残すための生活習慣

「歯の健康は大事だ」と感じている方は多くても、自分の歯で生涯過ごすことのメリットはまだまだ日本では認知度が低いのではないでしょうか。 歯の健康は私たちの総合的な健康と密接に関連しています。特に高齢にな... 続きを見る

2024.05.20 コラム

歯ぎしり・食いしばりの原因とは?自覚症状や治し方・対策を紹介

日々の生活の中で、無意識のうちに歯ぎしりや食いしばりをしている人は少なくありません。これらの行為は一見すると無害に思えますが、睡眠の質を低下させます。また、長期間にわたって食いしばりや歯ぎしりが続くと... 続きを見る

2024.01.15 コラム

年末年始の通信障害のお詫びについて

当院では、年末年始の期間中、残念ながら通信障害が発生し、メールや電話の通信に大きな影響が出ました。期間中にご連絡いただいた方々には、多大なご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。 現在、電話... 続きを見る

2024.01.11 コラム

新年のご挨拶

旧年中は、多くの皆様に支えられ、当クリニックを運営することができましたこと、心より感謝申し上げます。 2024年も変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。 年始には、残念ながら痛ましい... 続きを見る

2024.01.04 コラム

「ずっと歯医者に行っていない」「久しぶりで歯医者に行きづらい」方へ

最後に歯科医院を訪れたのはいつですか? 定期的に歯科医院に行っている人はすぐに答えが出るかもしれませんね。 でももし「3年以上前かも…」「久しぶりすぎて覚えてない」「10年以上は行っていない」という答... 続きを見る

2023.12.02 コラム

年末年始の休診のお知らせ

神谷町デンタルクリニックのHPをご覧いただきありがとうございます。 年末年始は下記にて休診とさせていただきます。 気になる症状のある方は、早めの受診をお願い致します。 年末年始の休診日:12月29日(... 続きを見る

2023.05.01 コラム

アメリカの歯医者は高い?日本とアメリカの歯科治療を比較

コロナ禍以前のように人の往来が増え、海外旅行やビジネスで海外に滞在する予定が増えてきた方も多いのではないでしょうか。長期間海外に滞在する際に気になるのが、医療費のこと。とりわけ歯科治療について、アメリ... 続きを見る

2023.03.15 コラム

Dental clinic in Tokyo, Japan (English speaking)

If you are visiting Japan for sightseeing or business, why not take the opportunity to experience hi... 続きを見る

2022.06.29 コラム

「日本皆歯科検診」で話題。健康寿命を延ばすためになぜ歯科検診が必要なのか

経済財政運営の基本指針「骨太の方針」の原案に、「国民皆歯科健診の具体的な検討」との一文が盛り込まれたことで、メディアで歯科検診の必要性について報道されることが増えました。 「歯科検診が義務づけられる」... 続きを見る

2021.10.03 コラム

自分では気づきにくい「口臭問題」一緒に口臭を撃退しましょう!

みなさん敏感な「口臭問題」。 マスク生活にも慣れてきて私が喜んでいる事の一つは満員電車の中で周りの人の歯周病の臭いや虫歯の臭いを我慢しながら出勤しなくて良くなったこと。 自分の臭いに気づいてない人は多... 続きを見る

2021.04.16 コラム

実は不潔な日本人?! 予防歯科の大切さ

「日本人は清潔だ」と思っている方は日本人の方には多いのではないでしょうか。 確かに欧米に比べると靴を脱いで生活するので汚れを室内に持ち込まない習慣がありますし、お風呂やシャワー、シャンプーの回数は海外... 続きを見る

2021.04.16 コラム

噂のくわえるだけのマウスピース型電動歯ブラシを使ってみた

1/8~1/11にかけてラスベガスで行われたCES(Consumer Electronics Show)で、院長が注文した「Y-Brush」というマウスピース型電動歯ブラシがやっと届きました。 関連記... 続きを見る

2021.03.28 コラム

歯ぎしりのチェック方法とは?

歯を失う原因の第一位は歯周病、第二位は虫歯、第三位は破折です。 破折、歯を折ると聞くと原因は外傷(転ぶ、事故など)と思われるかと思いますが、実は自分の力で歯を折る事が大半です。 では自分の力で歯を折る... 続きを見る

2021.03.08 コラム

歯ぎしりの種類や体に与える影響とは?

日本人の約70%が歯ぎしりをしていると言われており、またその多くは自覚がないという事がわかってきました。 一般的に歯ぎしりと言われている「ブラキシズム」には3種類あります。 ①グラインディング・・・一... 続きを見る

2021.02.25 コラム

口呼吸の原因は歯かも?

前々回、鼻呼吸と口呼吸についてのお話をしましたが、意識して鼻呼吸をおこなっていますか? 前々回の記事はコチラ:口呼吸と鼻呼吸について。口呼吸のデメリットとは? お鼻で息できない原因は花粉症や鼻炎などあ... 続きを見る

2020.11.11 コラム

バクテリアセラピーとロイテリ菌

バクテリアセラピー 人体には重さにして約2Kgのバクテリアが常在しており、善玉菌と悪玉菌と日和見菌のバランスが健康状態に影響を及ぼしています。「バクテリアセラピー」とは、体内菌のバランスを整えることで... 続きを見る

2020.11.02 コラム

患者さんとの小話「欧米でマスクがなかなか浸透しなかった理由」

コロナでマスク生活が常識になってるこの頃ですが、日本人ってマスク大好きですよね。 春と秋は花粉症対策、冬は風邪やインフルエンザ予防や乾燥対策、飛行機に乗ればマスクをして、アーティストの方は喉の保護だっ... 続きを見る

2020.06.25 コラム

口呼吸と鼻呼吸について。口呼吸のデメリットとは?

みなさんは口と鼻、どちらから息をしていますか? 口呼吸か鼻呼吸か、実はとても大切な問題なのですが、呼吸は無意識に行うものなので実際自分がどちらから呼吸しているか考えた事は少ないかもしれません。 それで... 続きを見る

2020.06.11 コラム

患者さんとの小話「アメリカのヒーローとヴィランの見分け方」

歯科衛生士という仕事は、毎日患者さんといろいろなお話をします。 歯や体の事だけででなく食生活を含めた生活習慣のお話や、個人的な相談を受ける事もありますし、患者さんから学ぶこともたくさんあります。 そん... 続きを見る

2018.07.08 コラム

ビジネスにおける歯のケアの重要性

「デキるビジネスマン」とはいったいどんな人でしょうか。 一般的に仕事をバリバリこなす人をイメージしますが、それだけではありません。 仕事ができる人間は、身だしなみにも気を使っています。 そして、衣服や... 続きを見る

2018.06.25 コラム

タバコと歯周病。喫煙習慣が歯周病を悪化させる理由とは?

喫煙習慣が歯周病を悪化させる理由とは 歯を失う二大原因のひとつである歯周病は、喫煙習慣がある人はさらにリスクが上昇します。 体の健康への害だけでなく、お口の中にも深刻な影響を与える喫煙習慣ですが、なぜ... 続きを見る

2018.06.07 コラム

お口の中だけではない、全身の健康にも関わる歯周病は早期発見がカギ

今や生活習慣病のひとつとして位置付けられている歯周病は、お口の中だけでなく全身の健康にも深く関わります。 そこで歯周病と全身疾患の関連性および歯周病を防ぐためにすべきことについてお話しします。 歯周病... 続きを見る

2018.01.19 コラム

ラバーダムを使う歯医者の根管治療法とは?

歯科治療時の痛ましい事故が起きたと聞き、ご家族に対して心から哀悼の意をささげます。 ただ、たまたまラバーダム使用中に起きた事故のせいか、再発の少ない治療に不可欠のラバーダムが悪者になっているような風潮... 続きを見る