2016年12月07日

dental prosthesis on pink background

根管治療の費用は?銀歯にするとどれくらい?

根管治療は、歯の治療の中でも、痛みが伴ったり、精密な聞きを使用したりするため、とてもむずかしい治療といわれています。

しかし、もとはといえば、自分が歯磨きなどを怠ったゆえに起きることがほとんどといえるのではないでしょうか。

一刻も早く治療するためにも、きちんと歯科医院へ通いたいものです。そこで、根管治療の費用はどれくらいかかるのか、銀歯などのつめものの価格はいくらくらいになるのかは気になるところです。

今回は、根管治療の費用をみていきましょう。

根管治療はどれくらいの費用がかかる?

根管治療でかかるのは、保険適用の場合、3割負担で、約1,500~3,000円前後だといわれています。

かかる費用は、治療する管の数によって異なってきます。目安としては保険の3割負担で、1根管あたり、1,500円前後、2根管あたり、2,300円前後、3根管あたり、2,800円前後だといわれています。

ちなみにこの費用には、レントゲン撮影代、薬を使用する費用、根に詰める材料の費用などがかかります。

また、費用は治療法や使用する機器によっても変わってくるといわれています。

根管治療で自費診療になるとどれくらいの必要がかかる?

根管治療の中でも、特殊な材料を用いたり、マイクロスコープという精密機器を使用したり、効果の確実な薬剤を使用する治療を行う場合、自費診療になることがあります。

もちろん、これによって細菌感染などが防止されるため、根管治療が成功しやすくなるといわれています。

しかし、自費負担になるため、どうしても費用がかかってきます。例えば、自費負担で根管治療を行う場合には、10~100万円ほどは見ておいたほうがよさそうです。

クラウンによって費用が変わる?

根管治療とは、歯の神経を取り、清掃して薬をつめて消毒を行う治療です。しかし、このままでは、がら空きになってしまうので、土台を作り、その上にクラウンというかぶせものをするのが一般的です。

このクラウンは、銀歯などの金属、プラスチック、セラミックなどでつくられます。

歯のかぶせものは、一般的に3割負担で3,000~5,000円くらいだといわれています。しかし、どの歯なのかによって変わってきます。保険適用のものには、プラスチックや銀歯などがあります。

一方、セラミックや金歯は自費負担です。セラミックは8~35万円程度、金歯は4~12万円程度が費用相場です。自費負担のほうが、自由度が広がるため、精度の高いものが使用でき、以後、トラブルが発生しにくい状態で治療が受けられると考えられます。セラミックは細菌が付着しないために、再発が起こりにくいです。

根管治療の費用の相場は、一般的には決まっているものの、その精度を上げるためには、自己負担で治療に幅を持たせるということも必要になってくると考えられます。

必ずしも保険適用内で治療を受けようとせず、自分の歯と将来の歯のことを考えてもっともよい治療法を取るほうがいいのではないでしょうか。

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